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【マキシマティック孫悟空 身勝手の極意レビュー】プライズフィギュア MAXIMATIC THE SON GOKOU

フィギュア

わがままの極意を身につけている方のヒガダイです。

本日のレビューはバンプレストのプライズフィギュア「ドラゴンボールスーパー MAXIMATICマキシマティック THE SON GOKOU (孫悟空)Ⅰ」!

TVアニメ「ドラゴンボール超」に登場する悟空の最強状態?「身勝手の極意」というやつですね。

私はドラゴンボール超を観ていないので、この状態がどういったものなのか、あまりよく把握していません(情報として知っている程度)。

この孫悟空に思い入れはないのですが、ゲーセンで見たときにこの存在感が気になったのでハンティングしました。

今後シリーズ化されるようなので、コレクションとして。

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マキシマティック孫悟空1 パッケージ

まずはパッケージ。

「和」な感じがいいです!これはかっこいい!

箱も結構大きめなので、これだけでも存在感は充分にあります。

シリーズが出たら、並べておきたい!

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マキシマティック孫悟空1 フィギュア本体

続いて、中身(フィギュア本体)。パーツ構成はこちら。

下半身、上半身、頭部、支え(台座)という構成。

各パーツはもちろん、ビニール袋で包装されています。

組み立てるとこんな感じ!

おぉぉ、これは、かっこいい!!

この立ち姿はまさに孫悟空!

サイズ感も大きくていい感じです。

500mlのペットボトルと比較するとこんな感じ。結構大きくて存在感がいい!

では、各部をアップで見てみましょう!

まずは頭部。

大きいだけあって、しっかりと作らています。瞳の塗装(プリント?)もきれいです。

流行りのシルバーヘアはその名の通り、ツヤのあるシルバー塗装です。

ブーツもグラデーション塗装でメリハリがあって実物感があります。

道着のシワが生地の厚みを感じさせてくれます。

手相もわかる手のひら!

各部細かく作られていますが、このフィギュアのポイントはこのマッチョな筋肉。

体つきだけ見たら、ケンシロウ(北斗の拳)。

筋肉の筋もしっかりグラデーション塗装で立体感がすばらしい。

そして、背中。

鍛え抜かれたこの「ヒッティングマッスル」。

こんな背中を見せることができるのは孫悟空か、範馬勇次郎はんまゆうじろうだけでしょうw

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マキシマティック孫悟空1 気になるところ

このフィギュア、一点だけとっても気になるところがあります。

それがこちら。

フィギュアを自立させるための「支え(台座)」。

自立させるのはいいのですが、これを装着すると。。。

。。。バケツに足を突っ込んだ状態になります。

フィギュアのできがいいだけに、余計に残念にみえてしまう。。。

台座をつけないと、重心が体の前面にあるので自立しません。

対策としては、固定してしまうか、左足の下にちょっとした詰め物を敷いて立たせるくらいです。

こんな感じ。

紙切れを折りたたんで、厚みを調整したものを。。。

左足の下にバランスよく敷く。

一応、自立はしますが、台座を使ったときのような安定感はありませんので、自己責任でお試しください。

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マキシマティック孫悟空1レビュー まとめ

大きいことは、いいこと!このサイズだと棚の上に飾っているだけで、満足感があります。

孫悟空好きならこのサイズでコレクションしたいですね。

しかし、このマキシマティックシリーズの第一号が「身勝手の極意」という選択が、意外というか、おもしろいです。

無難なところで、通常のスーパーサイヤ人状態とか来そうなのに。

私の希望としては「俺は怒ったぞ、フリーザー!!」状態のスーパーサイヤ人孫悟空をこのシリーズで立体化してほしいです。

かめはめ波ポーズはちょっとお腹いっぱい気味なので。

バンプレストさん、是非よろしくお願いします!!

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